ヒッポファエ油

Hippophae rhamnolddes
グミ科、サージ(沙棘)・Sea buckthorn
果実を圧搾分離、温度により固化

最近お世話になっているオイル。
オイルの勉強の際いただいたサンプルをどう使おうかと考えていたら、ひどい靴擦れをおこし、使ってみることに。

組成
パルミチン酸 28-43%
パルミトレイン酸 ~25%
ステアリン酸 2%~
オレイン酸 18-30%
リノール酸 2-6%
リノレン酸 ≒2.5%
効用・機能性
紫外線照射やがん治療による皮膚損傷、のアフターケア・火傷・アクネに効果有り。動物のがんや白血病に著しい効果があると証明済。
皮膚老化防止・痛み止めと消炎作用・放射線防止・慢性皮膚炎治療効果
ブレンド使用で頭皮に鎮静効果を与えてフケ発生を減少させる

本当は皮膚再生作用にもっと期待できるものを使いたいところだけど、封を切ってしまっていたので使わずに酸化させてしまうのは勿体ないのでいつものように自分の身体で実験。

カロチノイドが多めに含まれているとの事ですっごく鮮やかなオレンジ色で香りはベリー系のような甘いお菓子のような香り。ヒッポファエと聞くと全くわからなかったが、通名シーバックソーンで、最近話題になっているフルーツだった。干ばつ地帯にも生育しているらしくチベットとかモンゴルとかの産業発展のためにシーバックソーンのジュースなど加工品を作って売り出そうという動きを見たので、この先日本でも新たなスーパーフードとして人気が出るかもしれない。香りから想像する味は美味しそうだ。中国漢方でサージはメジャーだから口にしたことがある方は結構多いのかもしれない。

肝心の使い心地は…まぁオイルだからか傷口に塗っても痛くもなんともない。傷の治りが早いかといえば、そうでもないかな。まぁ、もともとそういう効果のあるオイルじゃないからな…でも痛み止めと消炎効果があるのでそれは期待。数日塗り続けているがありがたいことに炎症もなく、傷を負った翌日からまた靴を履いて長距離を歩いても痛くもなく悪化することもなかった。
この先なかなか使うことはないオイルだとは思うけど、何より香りが良くて癒されるので使いたくなる。が、色が問題。やっぱり衣類に移るし一般使用向けじゃないな。やっぱり病院での治療の際に使われるものか。残念

後はこれから夏本番、アウトドアで焼けてしまった際の皮膚損傷や火傷の時に使ってみようかな。本当は日焼けケアには他のオイルを使いたいところだが、このオイルの実力を知りたいので検証してみなくては!この夏、焼けることがあれば追記します。

イランイラン

Conanga odorata, バンレイシ科
花、 マダガスカル・コモロ連合

アロマテラピーでなくてもよく耳にする名前の一つかな。
よくおしゃれな雑貨屋さんのキャンドルとかルームフレグランスなんかにイランイランの香りのものがありますね。

初めて精油の香りを嗅いだ時、なんとも受け付け難い香りだったのを憶えてるけど、不思議と今はまぁまぁ好き寄りの香りになってきた。

直感的にすごく好きな香り・絶対嫌いな香り・好きだったけど今は嫌いな香り・その逆で嫌いだったのに気にならなくなる香り、、、いろいろある。
それは身体が求めているからと言うのが一番説明しやすい。
香りは理性ではなく本能で感じるものだから、嗅いでいたいと思う香りの中には身体に必要な成分が入っている。
反対に嗅ぎたい香りを嗅ぎ続けると、知らないうちに欲しなくなる時が来る。いわゆる“満たされた”と言われる現象。身体に必要な成分の効果が出て、身体に変化が起きたため必要ではなくなった。と言うこと。

昔は嫌いだったのに、今は心地よく感じるということは、いま私に必要なものは・・・

主要成分
セスキテルペン炭化水素(-)  18-50%
セスキテルペン炭化水素(+) β-カリオフィレン 5-15%
エステル類 酢酸ゲラニル 2-15%
モノテルペンアルコール類 リナロール 5-10%
フェノールメチルエーテル類
 p-クレゾールメチルエーテル tr.-5%
特性
鎮痙攣作用・抗鬱作用・鎮静作用・神経バランス維持作用・鎮痛作用
血圧降下作用・不整脈調整作用・誘眠作用・催淫作用
性的強壮作用・抗炎症作用・皮脂調整作用・糖尿病予防作用

イランイランでよく言われるのが催淫作用と性的強壮作用。
南国のリゾートホテルでよくベッドの上にイランイランが置かれていたりするが、ハネムーン用なのか、単に地域の花だからか・・・
女性ホルモンが不安定になる時などに使いと良いとも言われたりね。

あとは、とにかく精神的にも身体的にも落とす・沈めるタイプの香りなので、イライラしている時や興奮して眠れない時・筋肉痛などを解消させたい時も有効。
鎮痛作用がしっかり出るので出産時にこの香りを嗅ぎながら挑んだ方もいたと聞いたことがある。私も怪我で痛い時は試してみよう。

血圧も下げるので高血圧症の方は良いが、低血圧の方は吐き気や身体に異状をきたすので要注意。

はじめてみた時は「え?これが花?地味・・・」イメージと違った

成分をよくよく見るとバランスよく配合されているので、オールラウンダータイプ。香りが後々までしっかり感じられるタイプなので調合の際は少な目のほうが良さそうだけど成分を見ると多めに入れたくなるなぁ。

イランイラン精油に関しては蒸留で時間ごとに区切って分別蒸留され、最初に得られるものが Extra、それから 1st, 2nd, 3rd と区別されるが、セカンド、サードを嗅いだことがない。実は私が知っているイランイランより好きな香りかも?嗅いで見たいなぁ…

こうやって成分を改めてみると結構使える作用がいっぱいでありがたい精油ってのがわかる。昔好きじゃなかったのはすごい低血圧だったからかな?
使えるようになった今、活用しない手はない♪肌にもいいからどんどん使ってみよう♪

ラベンダー・アングスティフォリア

Lavandula angustufolia ssp.angustifolia
シソ科、花穂、フランス

アロマテラピーを知らなくても、ラベンダーってリラックスに良いんでしょ?なんていう情報、多くの方がご存知なんだと思う。
私も大昔から言われているおばあちゃんの知恵袋的な感じで知らないうちに知っていたことの一つ。

でも、アロマテラピーを学んでラベンダーであればリラックスできるのではないと知らされ、なんだか面倒だなと思いつつも、知りたがりの性格を刺激されワクワクしたのを憶えている。

主要成分
モノテルペンアルコール類 リナロール 30-50%
エステル類        酢酸リナリル 25-45%
モノテルペン炭化水素類
セスキテルペン炭化水素類
特性
鎮痙攣作用、瘢痕形成作用、抗真菌作用
鎮静作用、誘眠作用、抗鬱作用、皮膚組織再生作用、筋肉弛緩作用
血圧降下作用、抗菌作用、抗炎症作用、抗感染作用、抗微生物作用…

アロマテラピーが追求されていくきっかけとなった精油であることでも有名で、その際はひどい火傷がこの精油によって回復した事により研究が進められていったとか。
私としては、その人は先に何を研究していて火傷になり、どうしてそこにラベンダーの精油があり、どうしてそれを火傷にかけたのか、そっちのほうが気になっている。そもそも精油を研究していたのでは?
先日そのことを質問したら、実際にその方のお孫さんに会われた方からは、ラベンダーは原液で使用したらしいという事だけは伺えたのだが、それ以上は。。。
ただ、薄々ラベンダーの効果が分かっていて、期待をして使ったのだろう。じゃなきゃ、火傷で痛いのにわけの分からない液体を患部にかけたりしないよね。

図解

香りは初めて嗅いだ時は好きではなかったけど、だんだん気にならなくなってきた。慣れかな?ベタだから手にする機会が多いからかもしれない。
アロマテラピーというものに触れてこなかった50代以上の方とかは、トイレの芳香剤を連想する方もいらっしゃる様で、反射的に嫌がる方もいらっしゃる様で…解らなくはないかな。
私が子供の頃は(まだ昭和)トイレやタンスの芳香剤とか、キツイ変なニオイだったもんなぁ。

アロマ系の人の中では、どれか一つだけ製油を選ぶならラベンダー。と言う方が多いようだが、まぁ頷ける。適用範囲が広くて香りもきつくない、身体的・精神的どちらの不調にも使えて抗菌効果もある、医療・美容どちらにも使える上に禁忌事項がない。万能と言われるのもわかる。

ただ、気をつけるのはやはり選び方。
ケモタイプで成分解説付きで私が学んだだけでも5種類、禁忌事項や注意事項があるものもある。もちろん全部香りが違う。
メディカルアロマ以外でも精油になっているラベンダーも多いし、精油になっていないラベンダーの品種も沢山ある。今も増え続けているだろうし憶えられない・憶える気もない。
一般に流通している“ラベンダー精油”と言うのは一体どの種類のラベンダーのことなのか、説明しているものは少ない。種類が書いてあっても本当にビンの中にそれが入っているのか、成分分析表がついているものはもっと少ない。
特にラベンダーやローズ精油は偽物も多く、精油を薄めてある・安いものとブレンドして売っているなどはよく聞く話。それでは効果効能がわからないだけではなく、古くなっていて逆に身体に悪影響が出ることさえ予想できる。でも、雑貨品だからどう売っても違法ではない。消費者である自分たちが正しく選ぶ目を養わなければ製油に関わらず粗悪品を掴まされる時代、自分が成長しなければ。

ネガティブな話になってしまったがアングスティフォリアの効果は素敵だ。どんな用途のものにもブレンドできるし、香りを安定・親しみやすいものにしたい時も役立つ、やはり万能。
私はリラックスと肌への影響を考えてナイトクリームにするのが良いかな。ニキビ肌ならティートゥリーと、シワが気になるならローズ、美白ならセロリと合わせれば効果も期待できるし、単に好きな香りと組み合わせるだけでもアングスティフォリア自体がオールラウンダーだから、もぅ何でもアリ。
あ・・・でもリップクリームにはしたくないかな。私も昔の芳香剤を思い出しちゃうタイプだから

アプリコット油

学名:Prunus armeniaca (バラ科)
種子(種の中の仁)、低温圧搾油

これ、好きですね。
ほんのり杏の良い香りで癒されるし、こだわらなければ薬局で数百円で売ってるから簡単に手に入る。でもって肌に良い。

成分組成
オレイン酸  60-70%
リノール酸  20-35%
パルミチン酸   4-10%
ステアリン酸、パルミトレイン酸
特性
保湿作用、皮膚組織再生作用、抗炎症作用
皮膚のくすみや不活性に効果的、禁忌なし

使い心地は浸透性が高くてサラッとしている感じ
皮膚をしなやかにしてくれるからフェイシャルトリートメント・美容ケアに良し。
皮膚に栄養を与えてくれて水分を保ってくれる優秀さ。
そしてくすんだ皮膚や疲労した皮膚、活力のない皮膚に栄養クリームとして年間を通して使える。
化粧用油として昔からあるのもうなずける。
別名のパーシック油っていうのは聞いたことなかったけど。

杏の種子は漢方薬としても使われているわけだし、お肌に良いのは実証済みって感じかな。
個人的には生まれ持ったそばかすの緩和を目指してコメヌカ油ベースで使ってるけど、全体のくすみやお疲れの方にはアプリコットはコスパも良くて最高かも。ナイトケアには香りでもリラックスできるし。

ホホバ油

学名;Simmondsia chinensis (ホホバ科)
実(種子)、低温圧搾

正確には不飽和ロウエステル
油脂ではない

結構メジャーなオイルの一つではないかな。女性なら名前を知っている方はほとんど、男性もスキンケアをする方なら知っている・使ったことがあるという方もいらっしゃると思う。

私はあまり美容に手をかけずに暮らしていたので、ホホバの勉強をした際に実はオイルではなくロウだと聞いた時、少し怖いと感じました。
結構使っている人は多いと思うけど、ちゃんとみんな解かって使ってるかな?
ロウって事は、大げさに言えば皮膚表面に膜を張ってしまうイメージ、肌の状態によってはそれが吉と出る場合ももちろんあるけど、知らずに毎日・毎回使うものではないかな。

以前、乾燥肌で痒くて眠れないと言う男性が奥様からホホバオイルをもらい毎日背中に塗っていると仰っていた。それで改善したと伺ったが、毎日塗るのでしっかり洗浄しないと乾燥以外の問題が出そうだな…と、たまに思い出すことがある。
乾燥やアトピーで掻きむしってしまい肌表面が荒れてしまっている際はホホバは有効だと思う。表面をコーティングし外界と遮断する、皮膚の壊れてしまったバリア機能の変わりになってくれる。でも、洗浄を怠ると毛穴などに詰まってしまい、別の炎症と言う症状が出てしまう場合がある。使用は方法・量・頻度など、肌の状態をしっかり見て判断しないといけない。

組成成分
エイコセン酸 70-80%
エルシン酸  10-15%
オレイン酸  5-12%
特性
抗炎症作用・保湿作用・髪のトリートメント作用
乾燥肌・ニキビ・ヘアケアに有効
全ての肌質に適合、安定性に優れ禁忌なし

見た目はドングリみたいな感じ

Simmondsiaとは学者に因んだ名前らしく、ホホバ科にはこれ一種らしい。chinensisとあるので中国原産かと思いきやアメリカ南西部・メキシコが原産。なのでホホバ(jojoba)はスペイン語なのに合点がいく。じゃなんでchinensisなんだろ?

特色としては皮膚の酸性度を改善・調整するので脂性・混合肌の皮膚には外見を著しく改善し、乾燥した肌には活力を与える。また、使用後は皮膚に脂の膜を残さないので全てのスキンタイプに使用される。
…これがホホバが急速に支持・使用されていった理由かな。分かりやすく乾燥肌に効果が感じられるから、一般受けしそう。あと保存性に優れているから家庭でも使いやすい。

先に書いたとおり、油脂ではなく不飽和の高級アルコールが主成分の不飽和ロウエステルなので、常温では液体だけど、10-15℃で固化が始まる。
冬は白く固形化してしまうので、単体でボディクリームとしては不向き。乾燥を防ぐしリップクリームや指先に使うには効果的かも。
もともと乾燥する砂漠地帯でスキンクリームとして使われていたそうなので、乾燥のひどい所に部分的に使うのが良さそう

ホホバ油は黄色く特有の強い香りがありほとんどは脱臭濾過した精製ホホバ油が使用されている。
色を残した黄色いホホバ油と、脱色までした無色のホホバ油があるが、品質自体は変わらない。脱色に関しては単に好みの問題。
問題は脱臭・精製濾過・脱色段階で排除される成分はリン脂油、ヨウ素、ステロール類、色素。これら成分が残っていると腐敗しやすく光などに反応して白濁する原因となる。結果として肌を刺激し炎症などを起こす原因となる可能性があるので、しっかり精製されたものを選ぶ必要がある。(ホホバに限らず)

ファーナス油

アブラヤシ = Elaeis guineensis
ココヤシ = Cocos nucifera
主にアブラヤシの仁、ココヤシの実
分離抽出結合油 (分離抽出のため学名はナシ)

主にアブラヤシとココヤシの実から「カプリル酸とカプリン酸」という飽和脂肪酸だけを分離抽出した後にグリセリンを結合して作られた非常に安定性の高い植物油。

成分組成
カプリル酸 70-80%
カプリン酸 20-30%
特性 保湿作用
全ての肌質に適合、安定性・安全性に優れている
使用方法・使用量の目安に準ずれば禁忌なし

飽和脂肪酸=酸化の可能性が無いので保管方法・使用方法を守っていれば腐敗や劣化をほとんど起こさない。
中鎖脂肪酸のトリグリセライドの特徴として分子の大きさが非常に小さいので皮膚の深部にまで浸透する。

中鎖脂肪酸トリグリセライドであるファーナス油は体内代謝サイクルの中でステアリン酸に再結合されないため、90%近くがエネルギーとして利用されて肝臓で水と二酸化炭素に分解されてしまうので体内に蓄積されてしまうことはほとんどない。

飽和脂肪酸であるファーナス油は熱や酸に対しての安定性が非常に優れているので、保存性に優れていて取り扱いがとても簡単。

無色透明で無臭、粘度が低くサラッとしていて浸透性に優れ、精油の香りや特性に変化を与えないので、アロマテラピーのキャリアオイルとして理想的な植物油のひとつ。肌質も問わず使えることも優秀。

安定性・安全性に優れ、化粧用原料として市販の化粧品に使われていることが多いそうなので、知らず知らず既に使ったことがある方が多いと思う。

オイル自体がニュートラルなので良い面でもあるし、面白くないと感じてしまう部分はあるけど、とにかく便利な一種。

アロマテラピーを勉強する中で一番最初にキャリアとして使ったのがこのオイルだったな。初めての場合はアレルギーなどの不安がないこれを使うのが定石なのかもしれない。自分も全く知らない人に使うことを考えたらコレを選ぶと思う。
純粋な精油の効能にフォーカスして使うなら、やはりファーナスしかない。

ニッポンまつり前後の移動

サンマリノ前後の移動記

6月26日出国
余裕を持って出かけたのに最寄り駅でサングラスを忘れた事に気づく
サングラスが無いだなんて死活問題。途中で買うにしても気に入るものが見つからないかもしれない。取りに戻る。もうやだこの時点で汗ダク。せっかく余裕みて家を出たのに。。。

今回は初めてのFINNAIR
楽しみにしていたの♪期待通り良い。CAさんたちはみんな優しい、機内食美味しい、なんだか座席広い(気のせい?)アメニティ可愛い…
そして、ブルーベリージュース美味しい!!
機内ではいつもオレンジジュース以外は飲まないけど、この先FINNAIRの時は絶対ブルーベリージュースにする!!!

乗り換えのヘルシンキも空港キレイで分かりやすい。夏季に入ったからなのか、日本人が多くてびっくり
さ、あと少しでミラノ。

ミラノ着、中央駅の書店を下見。いいのがあったら買って帰ろう

ホテルにちおりさん、パオロが迎えに来てくださって一緒に夕食へ
疲れとこの先野菜不足に陥りそうなので野菜が食べれるところをオーダー。いろいろあってイータリーに向かう

夕食をとって早めに宿に戻る。まだ移動の途中だからね

6月27日サンマリノに向かう
もちろんeurostar/frecciarossaなどの高級列車には乗らない。なので結構コミコミ。座席の争奪戦も激しい。途中から祖父母と移動中のリカルド(6歳くらい?)と隣り合わせになる。なかなか可愛らしかった

リミニに着いて、あと1時間のバス移動。もうちょっと
イタリアの運転手は雑な人が多いが、リミニ~サンマリノのバスで嫌な人にまだ会ったことが無い。これも私の贔屓目かな?

無事にサンマリノに着いてまつりを堪能。詳細は別で。

7月1日
サンマリノからミラノに戻る。時間のせいか、そんなに込んでいない。ラッキー。そして電車に冷房がかかってる。さらにラッキー☆

ミラノについてちおりさんと合流
7月に入ったので夏のセールを見てみる。お勧めのマックスマーラでなんともレトロなワンピースを買ってみた。どこで着ようか?

残念ながらちおりさんとパオロは夕食に参加できないとの事で私だけ待ち合わせのガリバルディ駅に向かう。
と、乗ったメトロの中でアレッシアたちに遭遇。なんていう偶然!!

みんな元気そうで何より。こうやって時間が無くても会おうと集まってくれることって本当にありがたい

7月2日
帰国日。遅刻しないように起きて朝食へ

前回もそうだったけど、ミラノの駅前ホテルは朝食が豪華なのがデフォルトなのか?今回のホテルもいい感じの朝食
この先機内食で野菜不足になるのでここで野菜摂取…と浮かれていると、朝食担当のお姉さんに、私は朝食なしのプランだと知らさせる。うかつだった!しかし目の前の美味しそうな料理に負けて7€支払うことに。仕方ないが、高い!!!ホテル代ってサンマリノの倍の料金なのよ。ミラノ価格ね…

そしてマルペンサに向かう。あぁ、本当に帰るのね、涙

帰りも同じルート、FINNAIR
もうFINNAIR最高。次も使いたい。
機内食で謎の小さなテトラパックがあった。よく見るとラクトースフリーのミルクだと。FINNAIR万歳。次回もよろしくお願いします!!!

サンマリノ共和国ニッポンまつり2019/5

まつり最終日

Russanoからランチ行こうとのお誘い。暇なのでもちろん行く。
その前にサポネリアに行かねば。

まずはリベルタ広場でまつりで出会った方々に最後のご挨拶。
撤収時間しらないし、早めに会っておかないとね

物販の人たちと少しお話をしてサポネリアへ。
サブリナと少し話すが、相変わらずこの店は忙しい。
閑散期の3月でさえ客が途絶えなかったから、夏の今は本当に忙しいのだろう。
今回の目的は石鹸だけだから、前回購入しなかったいくつかを選び、ついでにルームフレグランスもひとつ。

1時、Russanoに迎えに来てもらってランチへ
晩餐会で知り合ったRobeltoとAlberto も一緒。山の中腹の PICCOLO という可愛いリストランテで食事

毎度思うが、こっちの男性はデザートを自ら注文してくれてありがたい。

食後にフランチェスコのホテルで勝手に遊ぶ
クラシックカーのコレクション・ロードバイクのコレクション、こっちの人ってびっくりするコレクションをしてたりする。しかも平然と。

時間を見計らってまつり会場へ
何故か私も撤収に参加。暇なのでしっかり働く

夜はフランチェスコ、ルッサーノに誘われディナー
フランチェスコの奥様はウクライナ系?綺麗で迫力があるって言ったらいいのかな?
あと一組夫婦がいて、とても気さくな方たちだった。
珍しくアロマテラピーの事を素晴らしいと言ってくれて感動。
今度、クリスタルセラピーを受けるそうで、ホリスティック医療に理解のある方々の様だ。

残念なのは、ダニーロはディナーに誘ってくれたのに行けなかったこと。忙しい人だから仕方ないけど、早く言ってくれれば参加したのになぁ。どうやらお偉いさん方が参加した夕食会のようだった。残念。

そして7月1日。サンマリノを去る日

国境。今回も上手く写真は撮れず。。。

帰国のためミラノに向かう
寂しいけど今夜はアレッシア達が会いに来てくれる。
夜遅いのにわざわざ来てくれて本当にありがたい

サンマリノ共和国ニッポンまつり2019/4

まつり2日目、夜の晩餐会

何とかへアセット・着付けを終えてリベルタ広場に向かう。
今朝Russanoから、僕たちのテーブルに来ないか?とお誘いを受けたので、テーブル変更。最初はどのテーブルだったんだろう?

開場では既にみんな集まっていて華やか!!
浴衣持ってきて良かった♪

20時で夕暮れの良い感じの日差しで雰囲気最高
ヨーロッパの夏は夕暮れの綺麗な時間が長く楽しめるところが素敵

シェフのみなさん、とっても気さくな方たちばかり

地元食材を使って和のテイストを感じるお料理の数々
太鼓や踊り、色んな舞台もあり楽しい会話ですぐに時間が経ってしまった。
22時からのビデオマッピングが想像以上に素晴らしく、本当に楽しかった。

そして、近くのテーブルにアキコさんご夫婦を発見してご挨拶に。
どうやら本当はこのテーブルだったらしい。
ご主人も気さくな素敵な方。アキコさんも優しくて、もう20年ほどイタリアに住まれているらしい。ご主人のお仕事の関係でサンマリノに越していらしたそうで、偶然こんな素敵なところに住めるなんて羨ましい限り!!!

ディナーの後は提灯行列
イタリア人特有の会話に阻まれて、提灯をもらいに行ったら既に無くなっていた。。。
でも、帰り準備をしていた舞台の演者さんに声をかけたら(おねだりしたら)いただけることに。こーゆーズケズケしたとこ、たまに出る。

まつりをしていても夜中は静かで若者が騒いだりしていない。
安全そのもの。サンマリノって本当に素敵

明日はまつり最終日。寂しいな

サンマリノ共和国ニッポンまつり2019/3

まつり2日目

JAPAN STAND をブラつこうかと思っていたら、突然部屋の電話が鳴る。

「ciao, SAE!! sono Francesco,
今日、重要なプロジェクトがあるんだ。来てくれないか?あの二人(昨日会った日本人オジサン2人)はイタリア語分からないし、15分後に迎えに行くよ」

は? どうした? でもあのオジサンたちはあなたの友達でしょ?いつもフランス語で会話してるから会話は問題ないじゃん?

そうこうしているうちに迎えに来た。
オジサンの一人(西東京の市会議員かなにか)が「すいませんねぇ」
私「何ですか?私、まつりを見に行こうと思ってたんですが、大事なことがあるから助けて欲しいといわれてきたんですけど?」
議員「今こっちに仏教の施設を建てようとしていて、これからその町の市長に会いに行くんです」

知らんがな。

その後もオジサンからは通訳を頼むとの一言も、自発的にプロジェクトの内容を伝える行動もなかったので、私は一切ダンマリを決め込みました。
内容を聞かされていなく、どうしたいのかも聞かされていないのに、勝手に通訳してニュアンスが間違っていたら問題だよ。
だいたい自分たちはフランス語で今まで話を進めていたわけだし(まぁ、議員のフランス語とコミュニケーション能力は低く、サポートで来ていた元大学教授の方が会話も上手くプロジェクトの進行も彼がいないと出来なさそうだ)、心細いからって昨日知り合った私を何も説明せずに連れてくるなんて卑怯だ。これが政治家のやり方ですか?人の善意に漬け込んで助けてもらおうってか?

私が「何も聞かされていないので無責任な発言は出来ません」
とつっぱねると政治からしく謝り始め、分かりやすくご機嫌を取り出す。でも完全無視。
まつり自体は規模が小さいから明日で十分だし、自力でいけないところにフランチェスコが車で連れて行ってくれる。良いドライブだと切り替え、勝手に楽しむことにした。

montetassi という町で、山の上にフランチェスコも別荘がありドライブ見学。山の上からサンマリノが見れて良い景色。
牛も放牧されていてとっても長閑

昼食をサンマリノに戻ってとり、その後は MINISTRY に行くとの事。
興味はないが、潜入できるチャンス。ダンマリは決め込むが同行。
日本で言うところの文部省的な感じかな?
Ministry / education,culture,university,research,information,sport,technological innovation and relations with A.A.S.S.
文化・教育・学術・スポーツ省、との事だ。

いろんな人を見て、この付近の人たちは結構前向きでしっかりしている。地位のある人たちだけでなく、普通の住民も民度が高いし品が良い。そんなところも私がサンマリノに惹かれる要素なのかな?

MINISTRO での話も終わり、解散。
さて、楽しみの晩餐会の準備だ。ホテル戻ってお着替えだわ!!