肌荒れ

3日ほど前にいわゆるデキモノというのが出来てしまったことに気づきました。実は4回目、同じところ。


最初は放置して完治をひたすら待ってた。
2度目はすぐ皮膚科に行って切開して“芯”を取り出してもらった。
で、抗生物質を処方されたけど抗生剤は飲みたくないから処方箋は見なかったことにしてラベンダー精油を原液で使って処置。
3度目は皮膚科の処置を真似て自宅で裁縫針で処置。消毒液代わりに前回と同じくラベンダー。
芯さえ取ってしまえば驚くほどすぐに治る。
だけど・・・芯を取ってるのに再発するのは何なんだろう・・・

そして今回。
芯を取るにはまだ小さすぎるから経過観察中なんだけど、同じところに出来るのは、同じ毛穴が詰まるクセがついてるからなのか、それとも違う皮膚病なのか、癌とか・・・
皮膚科の先生は“芯を取らないと再発する”って言ってたけど、先生がちゃんと摘出してくれたのを確認したんだけどなぁ。
抗生剤で菌を根絶してないから再発してるのかな・・・?
確かに疲れてると再発するから自分の免疫機能が負けたときに再発してるんだろうな・・・でも、抗生剤は飲みたくない!抗生剤については今後改めてまとめて書こうと思ってるけど、命に関わらない限り飲まなくてもいいと思ってる派。

今回はラベンダーじゃなくて、ティートゥリーがあるのでそれを使って実験。
抗菌・抗ウィルス効果はラベンダーより強いはずだからどうなるか楽しみ♪
・・・まぁ何にしても早く治ってほしい。痛いのよ

ローズマリーウォーター

明日は8月31日。
831で野菜の日らしい。
いつも思うけど、語呂合わせの記念日は当たり前だけど日本でしか通用しない。
少し前に ONE OK ROCK が好きな海外の友達と話していた時に “10969” コレについて説明したかったけど面倒でやめてしまった。日本語って難しくて面白い。
ちなみにその友達は “ワンオーケーロック” といっていたので訂正してあげたら “1時じゃん!!” って、笑。そう、日本人は語呂合わせ大好きなの。

さて、野菜の日を目前として、野菜を買いにいきました。
そしてハーブウォーターが無くなりそうなので材料を仕入れようとスーパーマーケットの野菜売り場で立ちすくむ私。
穂紫蘇が目に入り、好きなのでそれにしようかと考えたけど、効能が不明だったのと、先日シソを蒸留した友人が生臭い・エグイと言っていたので却下。結局ローズマリーを選択。

家で化粧水として使うハーブウォーターの9割はローズマリー
大好きなの。香りも、食べるのも。
今はベランダ無しの小さなアパートメント暮らしだけど以前はベランダでローズマリーを栽培してたからいつでも摘んで料理に使ってた。
枯れないし美味しいし効能もバッチリで優秀なハーブ。あぁ、育てたい。

さて、ローズマリーウォーターの効能
ヨーロッパでは若返りのハーブなんて呼ばれてる。それは抗酸化作用が強くて保湿効果もあるから。あと記憶力を高めるのにも良いって言われるけど、ウォーターにはその効果は薄そうかな。
他には抗菌作用・抗炎症作用、スチームや温湿布で老廃物を排出させ毛穴のつまりを取り除いてくれるなど全般的に肌に嬉しい効果がある。特に夏は香りが良くて冷蔵庫から出したローズマリーウォーターをお風呂上りに使うのは至福の時間。毛穴がキュッと閉まるのが感じられるほど。
肌に良いのでシャンプー後に頭皮にかけたりするのも気持ちいいし、ふわっと良い香りがして爽やか。
(表記はないけど、いつも使っているのはローズマリーベルベノンのはず)

あとは飲む水に加えてデトックスウォーター、バニラアイスにかけて食べるのも美味しい!!やっぱり万能
(ちなみに精油は脂肪溶解作用があるので最近お腹に塗っているけど、ちゃんと効果があって嬉しい)

ハーブウォーターを作るのは結構簡単。
とは言っても専用の器具が無いと効率よく採れないのでそれが大事。
でも、自分が使うものが自分で作れるのは楽しいし、余分なものが入ってないから安心。
私はズボラだし健康マニアでもない、美容にも力を入れない。でも結局それが一番大事なんだと思ってる。必要なものだけ入れて、後は清潔にしていればそれが本来あるべき姿で一番美しい姿。
この先も化粧品にこだわって沢山揃えたりせずに、最小限で生きていきたい。

VACANZA

先日
偶然開いたFBで友人が日本に来ていることを知った。

旦那さんと横浜に向かう電車の中。の写真。

すぐに連絡。
“日本に来てるの?私、すぐ近くにいるよ!!”
で、後日会えることになりました。

谷根千エリアに行きたいとの事で、その辺りで落ち合うことに。
相手は旅行者、ましてイタリア人、時間なんて決めたところで実行されないので大体の時間、大体の場所を決め、What’sAppで連絡取り合いながら合流。

wifiのせいか連絡がうまく取り合えなかったものの、何とか夕焼けだんだんで合流

なんと!子連れだった!!
旅行が仕事の二人、いつも写真は見ていたけど、子供は写ってないし話しに出てこないから、いつも留守番させて二人で出かけているのかと思ってたら、ちゃんと一緒。

ベビーカーを押しながら、この日本の夏の炎天下を一日過ごすとは・・・
ってゆーか、久々に会えて嬉しかった!!子供とも初対面!
いつ、どこで、なぜ出会ったのか憶えてないけど、人のいい二人。
そしてイタリア人の割にしっかりしてる。
結局、イタリア人っぽくない人が好き♪

7月中もう既にしばらく日本で過ごしていて、この後西のほうに移動するらしい。
子供連れてるし、迷惑かけるからと連絡してこなかったとの事。
んな訳ないじゃん、顔見れる方が嬉しいさ。
で、帰国は8月末。羨ましい、長い夏休み。

当然の権利でそれが日常とはいえ、1ヶ月休めるヨーロッパが羨ましかったりもするけど、夏にみんなが必死になって大きなトロリーを汗だくで運んで快適とはいえない列車の旅をしているのを見ると、もっと移動手段が発達すればいいのになぁて別のことを考えてしまう。でも1ヶ月自由な時間が与えられるのは素晴らしいこと。
日本も尋常じゃなく暑いんだから休ませちゃえばいいのに。絶対無理そうだけど。

イタリアに来て働けばいいじゃない!
みんなそう言うが、私には無理。インフラの整った日本の生活を超える魅力がイタリアには無いのだよ。もちろんすばらしい自然があって、田舎で過ごすのは好き。でも都会であっても設備が劣る。先進国って言いながらアナログ、未だに人種差別もあるし、都会ほど治安が悪い。無理だわ。。。
コレ正直に言うとイタリア人は皆悲しそうは顔するけど、でも事実。
住みたいと思ったのはサンマリノだけ。

だらだら書いたけど、久々の友人に会うという夏の思い出が出来て良かった。
私の長いVACANZAもそろそろ終了させて、しっかり動かねば!
あ、せっかく会ったのに、写真の1枚も撮ってない。いつもこう。残念。

ヒッポファエ油

Hippophae rhamnolddes
グミ科、サージ(沙棘)・Sea buckthorn
果実を圧搾分離、温度により固化

最近お世話になっているオイル。
オイルの勉強の際いただいたサンプルをどう使おうかと考えていたら、ひどい靴擦れをおこし、使ってみることに。

組成
パルミチン酸 28-43%
パルミトレイン酸 ~25%
ステアリン酸 2%~
オレイン酸 18-30%
リノール酸 2-6%
リノレン酸 ≒2.5%
効用・機能性
紫外線照射やがん治療による皮膚損傷、のアフターケア・火傷・アクネに効果有り。動物のがんや白血病に著しい効果があると証明済。
皮膚老化防止・痛み止めと消炎作用・放射線防止・慢性皮膚炎治療効果
ブレンド使用で頭皮に鎮静効果を与えてフケ発生を減少させる

本当は皮膚再生作用にもっと期待できるものを使いたいところだけど、封を切ってしまっていたので使わずに酸化させてしまうのは勿体ないのでいつものように自分の身体で実験。

カロチノイドが多めに含まれているとの事ですっごく鮮やかなオレンジ色で香りはベリー系のような甘いお菓子のような香り。ヒッポファエと聞くと全くわからなかったが、通名シーバックソーンで、最近話題になっているフルーツだった。干ばつ地帯にも生育しているらしくチベットとかモンゴルとかの産業発展のためにシーバックソーンのジュースなど加工品を作って売り出そうという動きを見たので、この先日本でも新たなスーパーフードとして人気が出るかもしれない。香りから想像する味は美味しそうだ。中国漢方でサージはメジャーだから口にしたことがある方は結構多いのかもしれない。

肝心の使い心地は…まぁオイルだからか傷口に塗っても痛くもなんともない。傷の治りが早いかといえば、そうでもないかな。まぁ、もともとそういう効果のあるオイルじゃないからな…でも痛み止めと消炎効果があるのでそれは期待。数日塗り続けているがありがたいことに炎症もなく、傷を負った翌日からまた靴を履いて長距離を歩いても痛くもなく悪化することもなかった。
この先なかなか使うことはないオイルだとは思うけど、何より香りが良くて癒されるので使いたくなる。が、色が問題。やっぱり衣類に移るし一般使用向けじゃないな。やっぱり病院での治療の際に使われるものか。残念
(後日記;傷の治りは早かった!!3日目にはほぼ完治に近い状態)

後はこれから夏本番、アウトドアで焼けてしまった際の皮膚損傷や火傷の時に使ってみようかな。本当は日焼けケアには他のオイルを使いたいところだが、このオイルの実力を知りたいので検証してみなくては!この夏、焼けることがあれば追記します。

イランイラン

Conanga odorata, バンレイシ科
花、 マダガスカル・コモロ連合

アロマテラピーでなくてもよく耳にする名前の一つかな。
よくおしゃれな雑貨屋さんのキャンドルとかルームフレグランスなんかにイランイランの香りのものがありますね。

初めて精油の香りを嗅いだ時、なんとも受け付け難い香りだったのを憶えてるけど、不思議と今はまぁまぁ好き寄りの香りになってきた。

直感的にすごく好きな香り・絶対嫌いな香り・好きだったけど今は嫌いな香り・その逆で嫌いだったのに気にならなくなる香り、、、いろいろある。
それは身体が求めているからと言うのが一番説明しやすい。
香りは理性ではなく本能で感じるものだから、嗅いでいたいと思う香りの中には身体に必要な成分が入っている。
反対に嗅ぎたい香りを嗅ぎ続けると、知らないうちに欲しなくなる時が来る。いわゆる“満たされた”と言われる現象。身体に必要な成分の効果が出て、身体に変化が起きたため必要ではなくなった。と言うこと。

昔は嫌いだったのに、今は心地よく感じるということは、いま私に必要なものは・・・

主要成分
セスキテルペン炭化水素(-)  18-50%
セスキテルペン炭化水素(+) β-カリオフィレン 5-15%
エステル類 酢酸ゲラニル 2-15%
モノテルペンアルコール類 リナロール 5-10%
フェノールメチルエーテル類
 p-クレゾールメチルエーテル tr.-5%
特性
鎮痙攣作用・抗鬱作用・鎮静作用・神経バランス維持作用・鎮痛作用
血圧降下作用・不整脈調整作用・誘眠作用・催淫作用
性的強壮作用・抗炎症作用・皮脂調整作用・糖尿病予防作用

イランイランでよく言われるのが催淫作用と性的強壮作用。
南国のリゾートホテルでよくベッドの上にイランイランが置かれていたりするが、ハネムーン用なのか、単に地域の花だからか・・・
女性ホルモンが不安定になる時などに使いと良いとも言われたりね。

あとは、とにかく精神的にも身体的にも落とす・沈めるタイプの香りなので、イライラしている時や興奮して眠れない時・筋肉痛などを解消させたい時も有効。
鎮痛作用がしっかり出るので出産時にこの香りを嗅ぎながら挑んだ方もいたと聞いたことがある。私も怪我で痛い時は試してみよう。

血圧も下げるので高血圧症の方は良いが、低血圧の方は吐き気や身体に異状をきたすので要注意。

はじめてみた時は「え?これが花?地味・・・」イメージと違った

成分をよくよく見るとバランスよく配合されているので、オールラウンダータイプ。香りが後々までしっかり感じられるタイプなので調合の際は少な目のほうが良さそうだけど成分を見ると多めに入れたくなるなぁ。

イランイラン精油に関しては蒸留で時間ごとに区切って分別蒸留され、最初に得られるものが Extra、それから 1st, 2nd, 3rd と区別されるが、セカンド、サードを嗅いだことがない。実は私が知っているイランイランより好きな香りかも?嗅いで見たいなぁ…

こうやって成分を改めてみると結構使える作用がいっぱいでありがたい精油ってのがわかる。昔好きじゃなかったのはすごい低血圧だったからかな?
使えるようになった今、活用しない手はない♪肌にもいいからどんどん使ってみよう♪

ラベンダー・アングスティフォリア

Lavandula angustufolia ssp.angustifolia
シソ科、花穂、フランス

アロマテラピーを知らなくても、ラベンダーってリラックスに良いんでしょ?なんていう情報、多くの方がご存知なんだと思う。
私も大昔から言われているおばあちゃんの知恵袋的な感じで知らないうちに知っていたことの一つ。

でも、アロマテラピーを学んでラベンダーであればリラックスできるのではないと知らされ、なんだか面倒だなと思いつつも、知りたがりの性格を刺激されワクワクしたのを憶えている。

主要成分
モノテルペンアルコール類 リナロール 30-50%
エステル類        酢酸リナリル 25-45%
モノテルペン炭化水素類
セスキテルペン炭化水素類
特性
鎮痙攣作用、瘢痕形成作用、抗真菌作用
鎮静作用、誘眠作用、抗鬱作用、皮膚組織再生作用、筋肉弛緩作用
血圧降下作用、抗菌作用、抗炎症作用、抗感染作用、抗微生物作用…

アロマテラピーが追求されていくきっかけとなった精油であることでも有名で、その際はひどい火傷がこの精油によって回復した事により研究が進められていったとか。
私としては、その人は先に何を研究していて火傷になり、どうしてそこにラベンダーの精油があり、どうしてそれを火傷にかけたのか、そっちのほうが気になっている。そもそも精油を研究していたのでは?
先日そのことを質問したら、実際にその方のお孫さんに会われた方からは、ラベンダーは原液で使用したらしいという事だけは伺えたのだが、それ以上は。。。
ただ、薄々ラベンダーの効果が分かっていて、期待をして使ったのだろう。じゃなきゃ、火傷で痛いのにわけの分からない液体を患部にかけたりしないよね。

図解

香りは初めて嗅いだ時は好きではなかったけど、だんだん気にならなくなってきた。慣れかな?ベタだから手にする機会が多いからかもしれない。
アロマテラピーというものに触れてこなかった50代以上の方とかは、トイレの芳香剤を連想する方もいらっしゃる様で、反射的に嫌がる方もいらっしゃる様で…解らなくはないかな。
私が子供の頃は(まだ昭和)トイレやタンスの芳香剤とか、キツイ変なニオイだったもんなぁ。

アロマ系の人の中では、どれか一つだけ製油を選ぶならラベンダー。と言う方が多いようだが、まぁ頷ける。適用範囲が広くて香りもきつくない、身体的・精神的どちらの不調にも使えて抗菌効果もある、医療・美容どちらにも使える上に禁忌事項がない。万能と言われるのもわかる。

ただ、気をつけるのはやはり選び方。
ケモタイプで成分解説付きで私が学んだだけでも5種類、禁忌事項や注意事項があるものもある。もちろん全部香りが違う。
メディカルアロマ以外でも精油になっているラベンダーも多いし、精油になっていないラベンダーの品種も沢山ある。今も増え続けているだろうし憶えられない・憶える気もない。
一般に流通している“ラベンダー精油”と言うのは一体どの種類のラベンダーのことなのか、説明しているものは少ない。種類が書いてあっても本当にビンの中にそれが入っているのか、成分分析表がついているものはもっと少ない。
特にラベンダーやローズ精油は偽物も多く、精油を薄めてある・安いものとブレンドして売っているなどはよく聞く話。それでは効果効能がわからないだけではなく、古くなっていて逆に身体に悪影響が出ることさえ予想できる。でも、雑貨品だからどう売っても違法ではない。消費者である自分たちが正しく選ぶ目を養わなければ製油に関わらず粗悪品を掴まされる時代、自分が成長しなければ。

ネガティブな話になってしまったがアングスティフォリアの効果は素敵だ。どんな用途のものにもブレンドできるし、香りを安定・親しみやすいものにしたい時も役立つ、やはり万能。
私はリラックスと肌への影響を考えてナイトクリームにするのが良いかな。ニキビ肌ならティートゥリーと、シワが気になるならローズ、美白ならセロリと合わせれば効果も期待できるし、単に好きな香りと組み合わせるだけでもアングスティフォリア自体がオールラウンダーだから、もぅ何でもアリ。
あ・・・でもリップクリームにはしたくないかな。私も昔の芳香剤を思い出しちゃうタイプだから

アプリコット油

学名:Prunus armeniaca (バラ科)
種子(種の中の仁)、低温圧搾油

これ、好きですね。
ほんのり杏の良い香りで癒されるし、こだわらなければ薬局で数百円で売ってるから簡単に手に入る。でもって肌に良い。

成分組成
オレイン酸  60-70%
リノール酸  20-35%
パルミチン酸   4-10%
ステアリン酸、パルミトレイン酸
特性
保湿作用、皮膚組織再生作用、抗炎症作用
皮膚のくすみや不活性に効果的、禁忌なし

使い心地は浸透性が高くてサラッとしている感じ
皮膚をしなやかにしてくれるからフェイシャルトリートメント・美容ケアに良し。
皮膚に栄養を与えてくれて水分を保ってくれる優秀さ。
そしてくすんだ皮膚や疲労した皮膚、活力のない皮膚に栄養クリームとして年間を通して使える。
化粧用油として昔からあるのもうなずける。
別名のパーシック油っていうのは聞いたことなかったけど。

杏の種子は漢方薬としても使われているわけだし、お肌に良いのは実証済みって感じかな。
個人的には生まれ持ったそばかすの緩和を目指してコメヌカ油ベースで使ってるけど、全体のくすみやお疲れの方にはアプリコットはコスパも良くて最高かも。ナイトケアには香りでもリラックスできるし。

ホホバ油

学名;Simmondsia chinensis (ホホバ科)
実(種子)、低温圧搾

正確には不飽和ロウエステル
油脂ではない

結構メジャーなオイルの一つではないかな。女性なら名前を知っている方はほとんど、男性もスキンケアをする方なら知っている・使ったことがあるという方もいらっしゃると思う。

私はあまり美容に手をかけずに暮らしていたので、ホホバの勉強をした際に実はオイルではなくロウだと聞いた時、少し怖いと感じました。
結構使っている人は多いと思うけど、ちゃんとみんな解かって使ってるかな?
ロウって事は、大げさに言えば皮膚表面に膜を張ってしまうイメージ、肌の状態によってはそれが吉と出る場合ももちろんあるけど、知らずに毎日・毎回使うものではないかな。

以前、乾燥肌で痒くて眠れないと言う男性が奥様からホホバオイルをもらい毎日背中に塗っていると仰っていた。それで改善したと伺ったが、毎日塗るのでしっかり洗浄しないと乾燥以外の問題が出そうだな…と、たまに思い出すことがある。
乾燥やアトピーで掻きむしってしまい肌表面が荒れてしまっている際はホホバは有効だと思う。表面をコーティングし外界と遮断する、皮膚の壊れてしまったバリア機能の変わりになってくれる。でも、洗浄を怠ると毛穴などに詰まってしまい、別の炎症と言う症状が出てしまう場合がある。使用は方法・量・頻度など、肌の状態をしっかり見て判断しないといけない。

組成成分
エイコセン酸 70-80%
エルシン酸  10-15%
オレイン酸  5-12%
特性
抗炎症作用・保湿作用・髪のトリートメント作用
乾燥肌・ニキビ・ヘアケアに有効
全ての肌質に適合、安定性に優れ禁忌なし

見た目はドングリみたいな感じ

Simmondsiaとは学者に因んだ名前らしく、ホホバ科にはこれ一種らしい。chinensisとあるので中国原産かと思いきやアメリカ南西部・メキシコが原産。なのでホホバ(jojoba)はスペイン語なのに合点がいく。じゃなんでchinensisなんだろ?

特色としては皮膚の酸性度を改善・調整するので脂性・混合肌の皮膚には外見を著しく改善し、乾燥した肌には活力を与える。また、使用後は皮膚に脂の膜を残さないので全てのスキンタイプに使用される。
…これがホホバが急速に支持・使用されていった理由かな。分かりやすく乾燥肌に効果が感じられるから、一般受けしそう。あと保存性に優れているから家庭でも使いやすい。

先に書いたとおり、油脂ではなく不飽和の高級アルコールが主成分の不飽和ロウエステルなので、常温では液体だけど、10-15℃で固化が始まる。
冬は白く固形化してしまうので、単体でボディクリームとしては不向き。乾燥を防ぐしリップクリームや指先に使うには効果的かも。
もともと乾燥する砂漠地帯でスキンクリームとして使われていたそうなので、乾燥のひどい所に部分的に使うのが良さそう

ホホバ油は黄色く特有の強い香りがありほとんどは脱臭濾過した精製ホホバ油が使用されている。
色を残した黄色いホホバ油と、脱色までした無色のホホバ油があるが、品質自体は変わらない。脱色に関しては単に好みの問題。
問題は脱臭・精製濾過・脱色段階で排除される成分はリン脂油、ヨウ素、ステロール類、色素。これら成分が残っていると腐敗しやすく光などに反応して白濁する原因となる。結果として肌を刺激し炎症などを起こす原因となる可能性があるので、しっかり精製されたものを選ぶ必要がある。(ホホバに限らず)

ファーナス油

アブラヤシ = Elaeis guineensis
ココヤシ = Cocos nucifera
主にアブラヤシの仁、ココヤシの実
分離抽出結合油 (分離抽出のため学名はナシ)

主にアブラヤシとココヤシの実から「カプリル酸とカプリン酸」という飽和脂肪酸だけを分離抽出した後にグリセリンを結合して作られた非常に安定性の高い植物油。

成分組成
カプリル酸 70-80%
カプリン酸 20-30%
特性 保湿作用
全ての肌質に適合、安定性・安全性に優れている
使用方法・使用量の目安に準ずれば禁忌なし

飽和脂肪酸=酸化の可能性が無いので保管方法・使用方法を守っていれば腐敗や劣化をほとんど起こさない。
中鎖脂肪酸のトリグリセライドの特徴として分子の大きさが非常に小さいので皮膚の深部にまで浸透する。

中鎖脂肪酸トリグリセライドであるファーナス油は体内代謝サイクルの中でステアリン酸に再結合されないため、90%近くがエネルギーとして利用されて肝臓で水と二酸化炭素に分解されてしまうので体内に蓄積されてしまうことはほとんどない。

飽和脂肪酸であるファーナス油は熱や酸に対しての安定性が非常に優れているので、保存性に優れていて取り扱いがとても簡単。

無色透明で無臭、粘度が低くサラッとしていて浸透性に優れ、精油の香りや特性に変化を与えないので、アロマテラピーのキャリアオイルとして理想的な植物油のひとつ。肌質も問わず使えることも優秀。

安定性・安全性に優れ、化粧用原料として市販の化粧品に使われていることが多いそうなので、知らず知らず既に使ったことがある方が多いと思う。

オイル自体がニュートラルなので良い面でもあるし、面白くないと感じてしまう部分はあるけど、とにかく便利な一種。

アロマテラピーを勉強する中で一番最初にキャリアとして使ったのがこのオイルだったな。初めての場合はアレルギーなどの不安がないこれを使うのが定石なのかもしれない。自分も全く知らない人に使うことを考えたらコレを選ぶと思う。
純粋な精油の効能にフォーカスして使うなら、やはりファーナスしかない。

ニッポンまつり前後の移動

サンマリノ前後の移動記

6月26日出国
余裕を持って出かけたのに最寄り駅でサングラスを忘れた事に気づく
サングラスが無いだなんて死活問題。途中で買うにしても気に入るものが見つからないかもしれない。取りに戻る。もうやだこの時点で汗ダク。せっかく余裕みて家を出たのに。。。

今回は初めてのFINNAIR
楽しみにしていたの♪期待通り良い。CAさんたちはみんな優しい、機内食美味しい、なんだか座席広い(気のせい?)アメニティ可愛い…
そして、ブルーベリージュース美味しい!!
機内ではいつもオレンジジュース以外は飲まないけど、この先FINNAIRの時は絶対ブルーベリージュースにする!!!

乗り換えのヘルシンキも空港キレイで分かりやすい。夏季に入ったからなのか、日本人が多くてびっくり
さ、あと少しでミラノ。

ミラノ着、中央駅の書店を下見。いいのがあったら買って帰ろう

ホテルにちおりさん、パオロが迎えに来てくださって一緒に夕食へ
疲れとこの先野菜不足に陥りそうなので野菜が食べれるところをオーダー。いろいろあってイータリーに向かう

夕食をとって早めに宿に戻る。まだ移動の途中だからね

6月27日サンマリノに向かう
もちろんeurostar/frecciarossaなどの高級列車には乗らない。なので結構コミコミ。座席の争奪戦も激しい。途中から祖父母と移動中のリカルド(6歳くらい?)と隣り合わせになる。なかなか可愛らしかった

リミニに着いて、あと1時間のバス移動。もうちょっと
イタリアの運転手は雑な人が多いが、リミニ~サンマリノのバスで嫌な人にまだ会ったことが無い。これも私の贔屓目かな?

無事にサンマリノに着いてまつりを堪能。詳細は別で。

7月1日
サンマリノからミラノに戻る。時間のせいか、そんなに込んでいない。ラッキー。そして電車に冷房がかかってる。さらにラッキー☆

ミラノについてちおりさんと合流
7月に入ったので夏のセールを見てみる。お勧めのマックスマーラでなんともレトロなワンピースを買ってみた。どこで着ようか?

残念ながらちおりさんとパオロは夕食に参加できないとの事で私だけ待ち合わせのガリバルディ駅に向かう。
と、乗ったメトロの中でアレッシアたちに遭遇。なんていう偶然!!

みんな元気そうで何より。こうやって時間が無くても会おうと集まってくれることって本当にありがたい

7月2日
帰国日。遅刻しないように起きて朝食へ

前回もそうだったけど、ミラノの駅前ホテルは朝食が豪華なのがデフォルトなのか?今回のホテルもいい感じの朝食
この先機内食で野菜不足になるのでここで野菜摂取…と浮かれていると、朝食担当のお姉さんに、私は朝食なしのプランだと知らさせる。うかつだった!しかし目の前の美味しそうな料理に負けて7€支払うことに。仕方ないが、高い!!!ホテル代ってサンマリノの倍の料金なのよ。ミラノ価格ね…

そしてマルペンサに向かう。あぁ、本当に帰るのね、涙

帰りも同じルート、FINNAIR
もうFINNAIR最高。次も使いたい。
機内食で謎の小さなテトラパックがあった。よく見るとラクトースフリーのミルクだと。FINNAIR万歳。次回もよろしくお願いします!!!